家事の話>現状での、育児支援の良い所と悪い所
少子高齢化が進み、
子供が少なくなっている今、
行政は様々な育児支援策を考えて実行しています。
育児にかかる金銭的負担を軽減するための支援や、
赤ちゃんとお母さんが利用しやすい施設を作ったり、
働きやすいように保育所を充実させたりと、
ありがたい支援がたくさんあります。
でも、
この支援もより多く受けられる人と
そうでない人が別れていたりと課題も多くあります。
例えばお母さんや赤ちゃんが利用する公園なども、
人の多い場所にのみ集中してしまい、
田舎の地域になると、
公園に行くのに自動車が必要なんて所もめずらしくありません。
そしてこれは私の意見になるのですが。
子育て中の親達は誰よりも子供の事を考えて行動しています。
でも他人に子供のために、
子供のためにと言われると、
かえって親を追い詰める事になりかねないので、
育児支援にあたる職業の人は、
あまりその言葉を連呼しないで欲しいと思います。
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